2008年06月04日

借金の消滅時効の援用

もしもキャッシングの返済が時効期間に達したとしても、そのままでは時効は成立しません。
時間の経過だけでは、時効とは見なされないのです。
金銭を貸した側に対し、時効に必要な時間が経過したこと、時効によって発生する利益を自分が受けることを主張しておく必要があります。
貸した側へ主張することを時効の援用といいます。

消滅時効に必要な期間が既に経っていても、貸した側の消費者金融会社などはお構いなしに返済を求める電話や通達をしてきます。
期間が過ぎたからといって自動的に時効が成立したわけではありません。
そのため、払ってもらえるのなら払ってもらおうと考えているためです。

返済の要求に従って一部分でも借りたお金を返済してしまうと、期間が経過していても消滅時効は喪います。
消滅時効を援用するには、郵便物の送付記録が残る内容証明郵便を用いて、しっかり表明しておきましょう。
内容証明郵便とは、手紙の内容、日付、差出人、受渡人を郵便局に証明してもらう郵便物です。
相手がいなかった時、受け取り拒否があった時は一定期間郵便局で保管され、その後差出人に戻ってきます。
このような内容証明郵便をしっかり出しておきましょう。

借金の返済を時効にするには、これらの手続きを経て貸し主に対して消滅時効を明言する必要があります。
ラベル:借金
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posted by お助けマン at 23:04| 借金時効 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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